【レビュー】シチズン コレクション エコ・ドライブ電波時計 ダイレクトフライト クロノグラフ CB5870-91L

レビュー

どうも!! 

新調した腕時計をつけ始めて約2か月経過。

腕に馴染んできたところでレビュー記事を書いてみようと思います。

今回新たな腕時計として選ばれたのは、綾鷹でした!!

1000人のお茶職人によって、、、はい、違います。

CITIZEN コレクション CB5870-91L】になります!!

 

本題からは少し離れてしまいますが、

CITIZENは個人的には1番好きな腕時計メーカーです。

まずは、国産ブランドであるという点が大きいですね。

「どうせ買うなら、応援の意味も込めて国産品」ってのは

何を買うにしろ、念頭にあります。

時代が変わっても、日本のモノ造りは世界に通用するとも思っていますし。

国産ブランドという点では、SEIKOやCASIOも候補に挙がります。

しかし、皆様はCITIZENの名前の由来をご存知でしょうか?

CITIZENの名前は、まさに英語のcitizen=市民であり

『市民に親しまれるように』とのコンセプトが込められているそうです。

『市民に親しまれるように』 

グッとくるコンセプトじゃないですか~!!

一市民としては親近感を感じてしまいます。

SEIKOの落ち着いた感じも嫌いではありませんが、

「もう少し大人になってからでもいいかな」と思っています。

CASIOのアクティブな感じはシーンを選んで着用するのであれば、

SEIKOやCITIZENでは出せない味を持っていると思います。

ここらで、話を元に戻しまして、改めて鑑定品の

CITIZEN コレクション CB5870-91L】を見てみましょう!?

まずは箱から(笑)

はい、カッコいいです!!

この立体感のある格子模様としっかりとした造りの箱が

高級感を醸し出しています。

箱からもこだわりを感じられるのが良いですね。

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高級感のあるカッコイイ箱

箱の中はこんな感じです。

「え、腕時計は!?」と思われた方もいらっしゃるかとは

思いますが、ご安心ください。

実際には、真ん中の枕みたいなクッションに鎮座しておりますが、

取り外したバージョンで箱の内部を紹介しております。

箱の内部も黒のベロア生地?で統一されており、これまたカッコいい!!

(夜中のドンキに出没しそうなギャルが好きそうな生地!?)

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内部まで黒で統一

シルバーの輝きがハンパないって。

夜中のドンキで仲良くなったギャルから

『ペット飼ってるから遊びに来なよー』って誘われて

ルンルン気分で遊びに行ったら、部屋の奥から

ドーベルマンが出てきたような衝撃です。

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シルバーの輝きが際立つ

 気になるスペックは以下のような感じ。

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メーカー公式サイトより

シチズンウオッチ オフィシャルサイト
CITIZEN-シチズン腕時計 オフィシャルサイトです。

重量:166g

個人的にはこのくらいの重さがちょうどいいです。

軽いとつい存在を忘れて、壁なんかにぶつけちゃいますし、

重いと今度は疲れちゃいます。
存在を感じつつも、着用していて負担にならない絶妙な重さです。

厚み:12.0mm

ケースサイズ:43.0mm

⇒普段からクロノグラフを着用される方であれば、

厚み、ケースサイズ共に特に気になるようなことはないかと思います。

ただし、普段クロノグラフを着用されない方となると、

 大きさに少し戸惑うかもしれません。

唯一残念に感じるのは、着用した状態ではリューズの操作がしにくい点です。

基本的には秒針が動いていて欲しいので、モードはTIMEで固定しています。

たまに、ストップウォッチ機能が使いたいとなると、

一度ベルトを外してリューズを回していますが、地味にこれが煩わしい。。

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見やすい大きな文字盤。黒を基調としたキリっとした印象がgood!!

エコ・ドライブ

エコ・ドライブは光発電技術になります。

CITIZENは1976年世界の時計メーカーに先駆け、

光発電技術を使用した腕時計を発表しました。

クオーツ時計の欠点である、

電池交換の手間を無くした

間違いなくCITIZENを代表する技術の1つです。

『市民に親しまれるように』のコンセプトにピッタリの技術だと思います。

そんなCITIZENを代表するエコ・ドライブの技術がもれなく

【CB5870-91L】にも搭載されています。 

日米中欧電波受信

漢字ばかりで小難しく見えますが、要は電波時計ってことですね。

「時計は何のために存在するか」という問いに対する回答は

間違いなく「正確な時間を把握するため」です。

ステータスの象徴やファッションの一部というのは、

上記の大前提の上に成り立っているわけであって、時計の本質ではありません。

ついつい前置きが長くなってしまいましたが、

電波時計原子時計(誤差は10万年につき1秒)に基づき送信される

電波を受信して時刻やカレンダーを自動修正してくれるので、

常に正確な時を刻むことが可能です。

上述した【エコ・ドライブ】と【電波時計】については

以下の公式サイトで技術の詳細を確認することができます。

(個人的には、洗練されたWebデザインとロマン溢れる表現にも注目です。)

citizen.jp

CITIZENの魅力を端的に表現するならば、

【リーズナブルな価格でありながら、充実の機能】

それでもって単純にコストパフォーマンスを追求するのではなく、

【根底には『市民に親しまれるように』のコンセプトが息づいている】

モノ造りに対する情熱を感じずにはいられません!!

ちなみにCITIZENの製品はタフです(笑)

 

以下は釣りの時なんかにも着用している

【VO10-6741F】ですが、ハードな使用によって、

ベルトも2回切れましたし、ベゼルの文字も色あせてますが、

今なお現役で動き続けています。

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まだまだ現役です!!(笑)これからも( `・∀・´)ノヨロシク

皆さんもお気に入りの腕時計に出会えるといいですね!!

この記事が誰かの参考になれば幸いです。

最後まで読んで頂きありがとうございます(#^^#)

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よろしくお願い致します!! 

 

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