どうも!!
ついに、重い腰を上げてマイナンバーカードの交付申請を行ってきました。
交付申請をやってみると想像以上に
楽々と申請できたので、記事を書いてみました。
今回の記事ではQRコードによる、証明写真機での申請をご紹介します。
私と同じように交付申請が億劫になっている人の参考になれば幸いです。
マイナンバーカードについて
本題に入る前にまずはマイナンバーカードの紹介から(笑)
マイナンバーカードはマイナンバー(個人番号)が記載された
顔写真入りのカードになります。
本人確認の為の身分証明書として利用できるのはもちろんの事ながら
e-Taxからの電子申請や住民票/印鑑証明等をコンビニで取得できる等
行政面での活用の幅が広がっています。
今後、保険証や免許証にも対応が予定されており、
ますます便利になってくるのは間違いないかと思います。
さらに民間での活用も模索されている段階であり、例えば私が使っている
DMM FX口座開設の申請はマイナンバーカードの場合1枚で申請が完了しちゃいます。
口座開設の記事も書いているので、読んでもらえると嬉しいです(^^♪
関連記事:【FX】DMM FX口座開設までの流れ
マイナンバーカードの現状について
パペッ●マペット!!
続きましてぇ…..
総務省のHPに掲載されている「マイナンバーカードの市区町村別交付枚数等について」
によると、2021年1月1日現在で全国での普及率は24.2%にとどまっているようです。
2021年1月18日週から3月にかけて、カードを取得していない人に対して
「QRコード付き交付申請書」が順次配送されてくる予定となっております。
(一部地域では2020年11月より配送を開始)
マイナンバーカードで青色申告を行うと特別控除額が
10万円アップするなどの特典にばかり目が行きがちですが、
申請の利便性を向上させることも普及率を上げる上では大切です。
証明写真機でのマイナンバーカード交付申請
証明写真機での申請が楽過ぎて中身のない記事になりそうだったので、
回り道してきましたが、さぁ、これからがやっと本題!!
ここだけ読んでもらえれば交付申請は問題なく出来るかと思います。(笑)
上記の写真は実際に交付申請した際の写真になります。
プライバシー保護の為、ハットと鳩を着用(!?)した
ルッチさんのイラストを使用(提供:いらすとや)しておりますが、
実際の撮影時にはマイナンバーカード総合サイトに掲載されている
「顔写真のチェックポイント」を参考に適切な写真を撮影下さい。
証明写真機での申請を行う際に手元に準備が必要なのは2つ!!
①QRコード付き交付申請書
②撮影料金
①については、『遥か昔、人が狩猟生活を送っていた頃に通知カードと一緒に送られてきた』「個人カード交付申請書 兼 電子証明書発行申請書」でも
【マイナンバーカードの現状】にて前述した「QRコード付き交付申請書」の
いずれでも問題ありません。要は申請用のQRコードがついていればOK!!
②については、マイナンバーカードの交付手数料そのものは無料ですが、
残念ながら撮影料金は必要となります。。
スマホやカメラ等、自分で写真を撮影する場合が
無料であることを考えると、少し不満ではありますが、
自前でデータを準備する手間と写真NGでの却下リスクを考慮すると
まぁ必要経費だと思うしかないですね。(笑)
手元に必要なアイテムが揃ったならば、証明写真機を探しましょう。
みんな大好き「マイナンバーカード 総合サイト」の
『まちなかの証明写真機からの申請』にリンクがまとめてありますので、
お近くの証明写真機を探してみましょう。
ちなみに私は株式会社DNPフォトイメージングジャパンの
[Ki-Re-i]で申請しました。
【リンクはこちら】https://www.kojinbango-card.go.jp/kofushinse/
さぁ、証明写真機に到着!!
真っ先に目につくのはコレだ。1・2・3
波平さんの頭のバーコードはさすがに読み取れそうにないが、
申請用紙くらいは余裕で入るバーコードリーダー発見!!
申請用紙のQRコードをかざしたい気持ちを抑えタッチパネルに従って選択
バーコードリーダーでQRコードを読み込んだ後、
個人情報の取り扱い/利用規約に同意すると申請書IDの確認が入ります。
申請書IDに間違いがないかここだけは確認するようにしましょう。
申請書のID確認が終わったら、あとは普通に撮影に入ります。
『[Ki-Re-i]で綺麗にキレイタイプで撮影しよっかな~』
100人のお茶職人に選ばれたのは「レギュラー」タイプでした。
写真撮影後に交付申請の内容を確認します。
署名用電子証明書発行/利用者証明用 電子証明書発行については
詳細の紹介は割愛しますが、特段の理由がない限りは
【希望する】にしておくことをオススメします。
マイナンバーカードを有効活用する上で必要となります。
詳細を知りたい方は『総務省 マイナンバー制度とマイナンバーカード』をご確認下さい。
「申請する」をタップした後は交付申請書の印刷を待ちます。
少し時間がかかりますので、歌を歌いながら待つのもいいかと思います!!
証明写真機は防音性は考慮されていないので、ジャイアンリサイタルが出来ちゃいます。
外に印刷された「交付申請確認証」を忘れずに持って帰り、
「交付通知書」のハガキが届くまで、手元に保管しておきましょう。
以上で証明写真機からの交付申請は完了です!!
まとめ
証明写真機から申請できることは意外と知られていないかもしれませんが、
証明写真機からは面倒な操作をすることなく
マイナンバーカードの交付申請を行うことが出来ました。
申請が混み合うと、発行にも時間がかかるかと思いますので、
なるべく早めに申請を行うことをオススメします。
《あとがき》
最後まで読んで頂きありがとうございました!!
正直、個人的にはマイナンバーカードの必要性は
現時点ではそこまでないのですが、今後も恐らく
普及に向けた各種特典等が出てくるかと思い、早めに申請しました。
アフターコロナの世の中とマッチした
イケてる制度になるといいですね~!!
rinda5716
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